2012-03-27 第180回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号
これが配分されまして、残りの配分額、二百八十二億五千万円ですけれども、これについては、人口、面積、財政力等を基本指標として、これに配慮指標を組み合わせて配分されるということが、これは去る二月二十五日の沖縄振興市町村協議会で決定されたと承知をしております。 ただ、この配分を見ていくと、最大の那覇市が幾らになるかというと五十二億七千万円、最小の北大東村になると二億一千万と。
これが配分されまして、残りの配分額、二百八十二億五千万円ですけれども、これについては、人口、面積、財政力等を基本指標として、これに配慮指標を組み合わせて配分されるということが、これは去る二月二十五日の沖縄振興市町村協議会で決定されたと承知をしております。 ただ、この配分を見ていくと、最大の那覇市が幾らになるかというと五十二億七千万円、最小の北大東村になると二億一千万と。
現実に、経営の基本指標を見ますと、預金残高や保険契約件数はピーク時の七〇%、六〇%なんです。また、郵便物数は毎年約三%の減少が継続するなど、三事業とも非常に経営は厳しいんです。 ここにおいでの佐藤大臣のときに、松山で、佐藤大臣が四つの問題ということで、あのときは副大臣でしたか、御提起をされました。まさに炯眼だと思って私は聞いていたわけです。
物価上昇率と公務員給与と物価の上昇率の差を勘案したとか、あるいは公務員給与、物価を基本指標としていわゆる総合勘案という名前をとってきたというような、いろいろな改定方式をとっております。 今回の改正においても、やはり社会経済情勢に対応して年額を変えていくという基本的な考え方は残しまして、その具体的な方策として、公的年金の引き上げ率による自動スライド改定方式ということを考えているところでございます。
このように、農業の基本指標というのはどんどんどんどん落ちてきていると、こういったような状況であります。 このような中で、政府が進めております新しい基本計画あるいは経営所得安定対策ですけれども、ここでは、一定の要件を満たした担い手に対してだけ、政府が言うには、やる気と能力のある担い手に対象を絞って集中的、重点的に施策を講ずるということにしております。
日本農業の基本指標を見ますと、販売農家は、平成二年から平成十七年のわずか十五年間で三四・三%減少、平成二年の三分の二になってしまいました。また、販売農家の経営耕地総面積は、同様に、この十五年間で二一・二%も減少しています。さらに、耕作放棄地率は、平成七年は三・八%、平成十二年は五・一%、平成十七年は一一・二%と急上昇しています。
先生御指摘のように、こういうふうな姿の酪農家であるべきではないかということでございますが、私どもは酪農、肉用牛の近代化を図るための基本方針というものを出しておりまして、その基本指標の中に、一頭当たりの搾乳量でありますとか適正な規模でありますとか自給率というふうなものを示しておるわけでございます。
基準の事件数につきましても、民事訴訟、刑事訴訟及び調停の昭和五十五年から昭和五十九年までの年間平均事件数のみが基本指標とされており、それ以外の督促、略式などはすべて除外されております。そしてまた、簡易裁判所と同時に廃止されることになる区検及び家庭裁判所出張所を利用している地元住民の実態が考慮されていないのであります。
○眞木政府委員 簡潔にということでございますので、保険金の支払い、引き受け等の基本指標みたいなものによりまして御説明申し上げたいと思います。 まず、農業信用保険協会でございますけれども、最近の農業経営を取り巻く厳しい状況を反映いたしまして保険金の支払いが増加しておりまして、六十年度には三十六億円に達しております。
これによりまして、基本指標であります一・九%プラス二千四百円と最高引き上げ率である二・一%との交点を求めますと百二十万円となりますので、百二十万円未満の仮定俸給につきましては一律二・一%引き上げといたしました。また、一・九%プラス二千四百円による増加額が九万八千四百円を超える仮定俸給につきましては一律に九万八千四百円でとめた、こういうことでございます。
○政府委員(杉山克巳君) まず砂糖の自給の見通し、基本指標について申し上げますと、四十七年、このときの自給率は二〇%でございます。六十年見通しでは、これを二八%に引き上げるということを考えておるわけでございます。
○政府委員(吉岡裕君) 農林省の統計情報部におきまして農家経済調査というものを、全国の農家からサンプルをとりまして毎年調査をいたしておりますが、この農家経済調査によります農業経営の現金部分というものを私どもは基本指標として使っておるわけでございます。
これでまいりますと、五十七年で、二六%から二八%の自給率を基本指標としているのであります。ですから、この目標はただ単なる試案であるのか、あるいは指標であるのか、指導の方針であるのか、こういう点を、これは次回の委員会でけっこうですから聞かしていただきたい。 その他たくさんあるのであります。
この基本指標によりますと、この前私がちょっと他の委員の質問を聞いておりまして、大豆の自給率五十七年一二%というお話がございまして、私も計数を後ほど見ましたけれども、確かにそのとおりになっているわけでありますが、いま非常に大豆が大きな問題になっておりまして、本会議でも質問がございました。